アート界の革新が始まる
2025年9月16日と17日に、大阪のグランフロントで開催される「Tech Osaka Summit 2025」において、株式会社IDEABLE WORKSが新たなアート専用デバイス『デジタル額縁』を初めてお披露目します。このデバイスは、リアルとデジタルを一体化させるギャラリープラットフォーム「HACKK TAG」として、多くのアーティストに新たな表現の場を提供するものです。
Tech Osaka Summit 2025とは?
このグローバルスタートアップイベントは、最新のテクノロジーやアートが一堂に会する場として注目されています。開催地であるグランフロント大阪は、北館のナレッジキャピタルという、先進的なビジネスとクリエイティブが融合したスペースが魅力です。参加は無料ですが、事前登録が必要なので、興味のある方は公式サイトから申し込みを忘れずに。
i.
開催日時と場所
- - 日時: 2025年9月16日(火)〜9月17日(水)
- - 場所: グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル(B2Fコングレコンベンションセンター/B1Fイベントラボ)
ii.
出展内容
IDEABLE WORKSのブースでは、デジタル額縁を通じて、デジタル化されたアート作品を展示し、来場者にその体験を提供します。このデバイスは、アート作品の新しい見せ方を追求し、アーティストと観客の交流を促進します。
HACKK TAGの魅力
HACKK TAGは、プロからアマチュアまでさまざまなアーティストが自身の作品を発表できる場所を提供するために、このデジタル額縁を開発しました。アートの発表方法が変わり、物理的な制約から開放された新しい形のギャラリーが誕生します。さらに、商業施設や医療機関などにも導入可能なため、アートの楽しみが身近に感じられることでしょう。
- - PUBLIC GALLERY: 店舗や公共スペースにデジタルギャラリーを設置し、アートコンテストや作品配信を行うサービス。
- - INTERIOR GALLERY: 店内や福祉施設向けに特化したサブスクリプションサービスで、高詳細のアート作品を定期的に配信します。
このように、HACKK TAGはアーティストの表現の場を広げ、アートを日常生活の中に溶け込ませる新たな試みです。
株式会社IDEABLE WORKSについて
京都に本社を構える株式会社IDEABLE WORKSは、2020年に設立され、アートとテクノロジーの融合を目指す事業を展開しています。代表の寺本大修氏は、「創造と好奇心のエネルギーを循環させるインフラづくり」を企業の理念として掲げています。この理念のもと、地域のアーティストや子供たちを巻き込んだプロジェクトを企画し、アートに触れる機会を提供しています。
このTech Osaka Summit 2025での出展は、IDEABLE WORKSのビジョンが具現化される重要な機会です。デジタル額縁がどのようにアートの未来を変えていくのか、ぜひ会場で直接体験してみてください。
参加方法
参加を希望される方は、Tech Osaka Summitの公式HPから事前に申し込みが必要です。アートとテクノロジーの新しい波に乗り遅れないよう、早めの登録をお勧めします。
公式サイトはこちら
このイベントは、アートシーンの未来を体感する絶好の機会です。ぜひ足を運び、その目でデジタル額縁がもたらす新たなアート体験を感じてください!