漁師と京の海幸
2025-12-03 10:51:48

漁師と学ぶ、京都の海の幸を味わう特別教室のご案内

漁師と学ぶ、京の海の幸を味わう特別教室のご案内



京都府では、地域の水産物や食文化を伝えるための特別な教室が開催されます。このイベントは、漁師さんと「京の食文化の語り部」が一緒になって、京都府の豊かな海の幸について学ぶことができる貴重な機会です。

教室の概要


この教室は、2024年1月24日(土)に「京の食文化ミュージアム・あじわい館」にて開催されます。午前10時30分から午後1時30分までの約3時間にわたり、参加者は大人と子ども、計32名で構成されています。参加料は1組1,500円と手頃で、これは家族での参加にぴったりです。

内容と目的


この教室では、以下のプログラムが用意されています。
  • - 語り部のお話: 京都府の水産物についての講義から、地域の食文化に親しむことができます。
  • - 漁師の仕事: 実際に活躍する漁師さんから、彼らの仕事やその大変さ、楽しさを学ぶことができる貴重な時間です。
  • - 料理体験: 京都で水揚げされた新鮮な魚介を使い、実際の魚のさばき方や調理法を習得します。献立には、刺し身や煮付け、焼き魚、さらにはアカモク味噌汁など、家庭でも楽しめるレシピが含まれています。

なお、使用する魚の種類は漁の状況によって変わる可能性がありますが、カワハギやマアジなど、特徴的な海の幸が登場する予定です。

対象と定員


この教室は、小学5年生から中学3年生までのお子様とその保護者が対象です。定員は16組、すなわち32名ですので、興味のある方はお早めにお申し込みください。

申し込みについて


申し込みは、あじわい館の公式ウェブサイトから行うことができます。募集期間は2023年12月5日から2024年1月17日までです。先着順なので、定員に達し次第締切となるため、早めの応募をおすすめします。

ヘルスコンシャスな食文化への理解を深める


この教室は、ただ学ぶだけでなく、実際に手を動かして体験することで、より深い理解が得られます。親子での思い出作りにもなるこのイベントを通じて、京都の食文化や地域に生きる漁業の実情を肌で感じることができるでしょう。

京都の海の幸を学び、味わうこの特別な教室で、ぜひ新しい発見と体験をしてみませんか?お申し込みをお待ちしております!


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 京の食文化 漁師教室 水産物

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。