学生が地域と共に創る食文化のイベント
地域密着型のプロジェクトとして、京都産業大学の中野ゼミが主催し、久御山町で開催される『むすびのマルシェ』。これは、学生自らが原材料の調達から商品開発、販売までを手掛ける実践型のイベントです。日時は2026年1月17日(土)の10時から14時まで、場所はまちの駅クロスピアくみやま。特に注目は、京都産の落花生を使用した『巡る 京都ピーナッツ 塩フロランタン』です。
学生が実践で学ぶビジネス
このプロジェクトでは、ゼミで学んだサプライチェーンマネジメントを活かし、商品の企画からマーケティングに至るまでの全プロセスを学生が一貫して担当します。地域企業や農家との交渉を通じて、実社会でのビジネスプロセスを体験でき、理論を実践に結びつける貴重な学びを提供します。その結果、学生たちは将来のキャリアに必要なスキルを磨くことができます。
食育意識の向上を目指して
脱・若年層の食育意識の低さを打破すべく、農林水産省の食育白書に顕著に示された課題に向き合っています。特産物である京都産の落花生や京野菜を活用した商品開発を通じて、地域産業の魅力を広く伝え、同時に若者が食に関心を持つきっかけを提供します。この取り組みは、地域活性化にも寄与する重要なプロジェクトです。
フロランタンの魅力
メイン商品である塩キャラメル仕立てのフロランタンは、中野ゼミ生によって企画されたもので、限定100個、価格は300円(税込)です。地域の食材をふんだんに使用し、伝統的な技術と新しい発想を組み合わせたこのスイーツは、訪れる人々に新たな味の体験を提供します。
参加してみよう
この機会に、久御山町に足を運び、学生たちの熱意に触れてみてはいかがでしょうか。日々忙しい生活を送る中で、地域の魅力や食文化に再度興味を持つきっかけになることでしょう。出店者の思いが詰まった商品と共に、楽しい時間を過ごしていただければと思います。
主催は、京都産業大学経営学部中野ゼミと株式会社TURU、Wave villageの協力を得て行われており、久御山町産業売込み隊が共催しています。地域と学生、そして参加者の皆さんがつながる場として、ぜひ訪れてみてください。