京都で開催されるIVS2025とCAMPFIREの新しい挑戦『Top Gun FUND』

京都で新たな挑戦を！IVS2025とCAMPFIREの『Top Gun FUND』

2025年7月2日から4日まで、京都市の勧業館「みやこめっせ」とロームシアター京都をメイン会場に、新たなスタートアップカンファレンス「IVS2025」が開催されます。今回の目玉企画の一つである『Top Gun FUND』は、国内最大規模のクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」と連携した特別なピッチイベントです。

新しいピッチ体験と支援の形

『Top Gun FUND』では、8つの選抜された企業が登壇し、リアルタイムでクラウドファンディングを行います。出場する企業のプロジェクトが公開されるのは、イベント初日の7月2日午前10時。その後、午後3時45分からピッチイベントが行われ、観客はスマートフォンを利用してその場で支援できます。これにより、共感から実利を生み出し、応援の手がその場で未来へとつながる新時代の体験が展開されます。

次世代の挑戦者たち

選ばれた8社は、未来のビジョンやプロジェクトをIVS2025のメインステージで熱く発表します。このイベントは、共感し合い、共に未来を切り開くセッションでもあります。事前審査で100名以上の応募者から選ばれた彼らは、ビジョンやプロジェクトを披露し、来場者からのリアルタイム支援でその成長を目指します。

登壇企業とプロジェクト

以下の企業が『Top Gun FUND』での登壇予定です：

- 株式会社OpenHeart
- BSF AFRICA（合本株式会社）
- Startup Now
- 南出株式会社
- チームトシぞう
- 株式会社日本XRセンター
- 株式会社4kiz
- 株式会社Ripples

それぞれの企業が持つ独自のプロダクトやサービスは、CAMPFIREブースでの展示を通じて、来場者が直接体験できる機会も提供されます。未来の挑戦者たちの創造性に触れ、彼らの想いやビジョンを感じることができる貴重な瞬間です。

IVS2025の全体像

「IVS（Innovation Venture Summit）」は2007年からスタートし、日本国内外のスタートアップ、投資家、大企業、クリエイターが集まる最大規模のカンファレンスとして知られています。2025年のテーマは「Reshape Japan with Global Minds」。ネットワーキング、ピッチコンテスト、セッション、サイドイベントなどさまざまなプログラムを通じて、世界の潮流を取り入れ、日本の未来を共に創造することを目指します。また、小中高生向けの特別企画「IVS Youth」も実施され、次世代のアントレプレナーシップの育成が図られます。