スタートアップ向けの新たなM&A支援プログラム「AcquireX」始動
株式会社ゼロワンブースターキャピタル(01Booster Capital)が展開するM&Aバイサイド戦略支援プログラム「AcquireX」が新たに始まりました。このプログラムは、買い手としてM&Aに取り組もうとするスタートアップを対象としたもので、今後の成長戦略としてのM&Aの重要性を認識した企業に最適な支援を提供します。
プログラムの概要
「AcquireX」では、スタートアップがM&Aの「買い手」としてどのように戦略を構築し、実行していくかに焦点を当てています。M&Aにおいては約70%の取引が期待通りの成果を上げられていないとのデータもあり、特にスタートアップが直面する課題を考慮し、実践的な知識と支援を提供することを目的としています。
全10回のワークショップが用意されており、M&Aのフローに基づいて、バイサイド戦略の策定からデューデリジェンス、契約実務、PMI(買収後の統合プロセス)など、実務に即した内容が体系的に学べるようになっています。講師陣には、経験豊富な弁護士や公認会計士、コンサルタントが揃い、参加者がそれぞれのビジネスに合わせた戦略を構築できる様に指導します。
加えて、希望者にはDDツールキットの提供や、財務・税務・法務の専門家による直接的なサポートも行っており、戦略の策定から実施に至るまで総合的にバックアップする体制が整っています。
Day1ワークショップの内容
2026年2月25日(水)には、AcquireXの第1回ワークショップがオンラインで開催され、テーマは「M&Aバイサイド戦略の組み立て方」でした。このセッションでは、買い手スタートアップがM&Aを検討する際に最初に考慮すべき本質的な問いに向き合う内容が展開され、特に「戦略なきM&A」を避けるために必要な視点が強調されました。
具体的には、自社の成長戦略の中でM&Aをどう位置付けるのかを整理するフレームワークや、買収対象領域の選定手法が紹介され参加者はさらに自社の事例を基に、バイサイド戦略の骨格を実際に組み上げるグループワークに挑みました。
参加者の募集と締切
現在、AcquireXでは新たな参加企業を募集しています。M&Aを成長戦略の選択肢として考えているスタートアップや、既に具体的なM&Aの実施を検討している企業も応募可能です。参加費は無料で、興味のある方は公式サイトのフォームから申込ができます。
選考過程には運営事務局との面談や東京都による確認がありますが、選ばれた企業には、M&Aに向けた実践的な支援が受けられます。
まとめ
「AcquireX」は、スタートアップがM&Aを通じて成長するためのサポートを提供する重要なプログラムです。M&Aの戦略を確立するための実践的なノウハウが得られるこの機会を、ぜひ活用してください。すでに多くの企業が参加を決めており、活発な意見交換が行われたDay1の様子も、今後の展開に期待が寄せられています。詳細は、
こちらから。