市原佐都子による衝撃作、全国ツアーへ!
市原佐都子が手がける最新作『キティ』が、全国5都市を巡るツアーを開催することが決定しました。この作品は、2025年にロームシアター京都にて初演が予定されており、その後、岡山、豊岡、北九州、那覇、札幌の各地で上演されます。
ツアー概要
この『キティ』は、生と性に関連する常識を根本から問い直すものであり、岡山、公演は2026年9月12日(土)と13日(日)に岡山芸術創造劇場で行われます。チケットは6月27日(土)10:00より一般販売が開始され、問い合わせは岡山芸術創造劇場ボックスオフィスへ。
豊岡の公演は、9月19日(土)と20日(日)に城崎国際アートセンターで実施され、チケットは7月24日(金)から販売が開始。北九州では9月26日(土)にJ:COM北九州芸術劇場で、那覇では10月3日(土)と4日(日)、小劇場での開催が決まっています。
最後の札幌公演は、10月31日(土)と11月1日(日)にクリエイティブスタジオにて行われ、こちらも8月1日(土)からチケットが販売開始となります。
作品の背景
『キティ』は、市原佐都子の独自の視点を反映した作品です。社会のタブーや性に関する矛盾を繊細かつ大胆に問いかけており、家父長制や資本主義、大量生産・消費システムの歪みを鋭く描いています。これまでに、日本国内外の数々の舞台で評価を受けており、ベルギーやウィーン、フランスなどでの公演も経験しています。
多国籍なキャストが参加し、ユーモアを交えた批評的な内容が特徴のこの作品は、現代に生きる私たちにシリアスな問いを投げかけてくれます。劇の中に散りばめられた「かわいい」という言葉が持つ多様な意味合いも、本作の魅力の一部です。
市原佐都子とは?
市原佐都子は、1988年生まれの若手劇作家・演出家であり、独自の世界観を持つ作品を数多く手がけています。彼女は人間の行動にまつわる生理や不条理を鋭いセンスで捉え、観客に新たな視点を提供してきました。これまでの受賞歴や活動も豊富で、注目の若手アーティストとしての地位を確立しています。
ロームシアター京都が制作した本作『キティ』がどのように観客に響くのか、期待が高まります。ぜひ皆さんもこの機会に、力強いメッセージを込めた市原佐都子の舞台を観覧してみてはいかがでしょうか。