ハイアットリージェンシー京都の桜メニューで春を感じる特別なひととき

ハイアットリージェンシー京都の桜メニューで春を満喫

桜の舞う季節が近づくと、京都は特に魅力的な姿を見せます。ハイアットリージェンシー京都では、この春に合わせて各レストランやバーで特別な桜メニューが登場します。3月から始まるこの限られたメニューは、訪れる人々に五感で春を感じてもらうために、色とりどりの旬の食材を用いて、一つ一つ丁寧に仕上げられています。

日本料理・東山の桜ランチとディナー

まずは、日本料理「東山」の桜メニューからご紹介しましょう。ランチコースは8,000円、ディナーコースは15,000円と、贅沢な内容です。ランチの「旬」コースでは、蓬豆腐やお造り、あしらい物の盛り合わせに、温かい「湯葉の玉〆」など、春の訪れを感じさせる品々が揃います。特に、特製の桜海老香の物は、ぴりっとした味わいと春の雰囲気を併せ持っており、和の春の息吹を感じることができる料理です。

ディナーの「東山」コースでは、豪華な黒毛和牛の炭火焼きが注目。さらに、前菜からお菓子に至るまで、桜を基にしたフレーバーが散りばめられており、春の香りを楽しみながら食事を進めることができます。特に水物の季の実桜香ゼリーは、春の訪れを感じさせる絶品です。

トラットリアセッテのSAKURAコース

次に、イタリアンレストラン「トラットリアセッテ」では、桜をテーマにした特別コースがあります。「桜Italianコース」は、7,200円でランチとディナー両方で楽しめます。ブッラータと桜のドレッシングを使った前菜や、桜鯛のローストがメインに登場。特に春の訪れを感じるにふさわしい柔らかな風味のソースが印象的です。デザートには、桜モンブランまでラインアップされ、全体的に春らしい味わいが楽しめます。

Touzan バーの春を彩るカクテル

桜色のカクテルも見逃せません。「Touzanバー」では、サントリーのジャパニーズクラフトジン「ROKU」を使った桜カクテルが提供されます。「櫻奏（Eisou）」は、桜餅を思わせる優れた味わいが特徴で、春を感じるのにぴったりの一杯です。また、「サクラ・ブルック」は、桜の小川をイメージした爽やかなカクテル。春のひとときを特別なものにしてくれます。