福知山市の挑戦
2026-01-13 14:05:27

空き公共施設活用の新たな挑戦!福知山市のビジネスプランコンテスト

福知山市の未利用公有財産活用ビジネスプランコンテスト



京都府福知山市では、地域の未利用公有財産を有効活用するために、「未利用公有財産活用ビジネスプランコンテスト」を昨年に引き続き開催しました。これは空き公共施設を効果的に活用し、地域活性化を図ることを目的としたものです。2024年度に続き、2回目となる今年度は、旧夜久野町構造改善会館と旧川合保育園を対象にした提案募集が行われました。

賞の概要と受賞者の発表



2025年12月24日、福知山市役所で行われた表彰式にて、最優秀提案者が決定しました。各提案は審査を経て選ばれ、最優秀提案者には「その施設の無償譲渡および土地の無償貸付」に関する優先交渉権が付与されます。ただし、最終的な決定には市議会の議決が必要です。

旧夜久野町の提案


  • - 提案者:合同会社newbreezeの代表、石田馨さん。
  • - 事業内容:仮称「夜久野ふれあい館」の運営。
- コミュニティスペースとして、移住者や地域住民の交流を促進。
- 地元の資源を活用し、交流イベントを通じて「夜久野ファン」を増やす取り組み。
  • - 事業開始目標:2026年度。

旧川合保育園の提案


  • - 提案者:株式会社ウェルアグリの後守貴博さん。
  • - 事業内容:就労継続支援A型事業所の運営。
- 既存の事業所「ウェルポート三和」の拡大と移転。
- 農業や加工、販売などを行い、高齢者や子育て世代との交流イベントも実施予定。
  • - 事業開始目標:2026年度。

福知山市の実績と今後の展望



福知山市は、上記のコンテストを通じて地域の未利用公有財産を活用し、積極的なまちづくりを推進しています。2024年には「廃校Re活用プロジェクト」での優秀な業績が評価されており、2025年には「未来の世代に責任をもつ循環型FM+PPP」で大賞を獲得しました。また、大阪・関西万博にも旧廃校が利活用されるなど、先見的な取り組みが注目されています。

市は、官民一体での協力を強化しつつ、地域住民との連携や資源の活用を進めていく方針です。具体的には、地域に根差した事業の展開を目指し、移住者を含む地域住民のニーズに合った施設運営や事業の発展を促す計画です。

今後の取り組み



福知山市は、株式会社京都銀行や京都北都信用金庫との連携を通じて、公共施設の利活用を進めています。定期的にフェアや見学ツアーを行い、新しいアイデアを持った事業者を募っています。これにより、新たな地域の活力を生み出すことを目指します。こうした取り組みは、地域の人々にとっても非常に重要な意味を持つことでしょう。

今後も福知山市の未利用公有財産活用を通じた地域活性化に期待が高まります。私たちも地域の動きに注目し、さらなる発展を支援していきたいと思います。


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