宮津の魅力を体感！自家農園でいちご狩りを楽しむリゾートコース

自家農園いちご狩りの魅力を体感しよう！

2025年1月11日（土）、京都府宮津市の「メルキュール京都宮津リゾート＆スパ」にて、自家農園「ストロベリーパーク」の営業が始まります。このホテルは、ただの宿泊施設ではなく、いちご狩りというユニークな体験を提供することで、地域と観光客をつなぐ素晴らしいスポットとなっています。

自家農園のストロベリーパークとは？

「ストロベリーパーク」は、ホテルの敷地内にある自家農園です。かつてはテニスコートだった場所を有効活用し、地域の人々と宿泊者が楽しめる場所として生まれ変わりました。地元のいちご農家の支援を受けたホテルスタッフは、苗の植え付けから成長、収穫まで責任を持って作業を行っています。

絶品のいちごを味わおう！

この農園では、「章姫」という品種を栽培しています。この品種は、甘みが強く、酸味が少ないため、子供から大人まで楽しむことができます。香り豊かないちごを、直前に収穫したものをその場で味わうことができるのも大きな魅力です。特に朝摘みのいちごは、栄養が凝縮されており、一層の美味しさを堪能できるでしょう。

お子様から年配の方まで楽しめる

より多くの人がアクセスできるように、高設栽培が行われているため、立ったままいちごを摘むことができます。これは特にお子様や高齢者にとって、体への負担が軽減されるため大変喜ばれています。

いちご狩りの詳細情報

いちご狩りは、2025年の1月11日から5月12日まで開催されます。定休日は火曜日と水曜日で、1月は土日限定での営業となります。各回45分間で、大人は2,100円、小学生1,600円、幼児（3歳以上）1,100円という価格設定です。ただし、いちごの生育状況によっては営業が変更されることもあるので、事前に確認することをおすすめします。

宮津湾の絶景に囲まれるリゾート

「メルキュール京都宮津リゾート＆スパ」は、宮津湾を一望できる高台に位置しており、日本三景の一つ「天橋立」を遠望しながら、贅沢な時間を過ごすことができます。オールインクルーシブのサービスでは、夕朝食をビュッフェスタイルで楽しむことができ、ローカルな体験として、シルクのミサンガ作りも体験できます（宿泊者限定）。