京都・宇治茶専門店が贈る新しい抹茶スイーツ「抹茶バターサンドラムレーズン」

京都が誇る新たな抹茶スイーツ

京都の宇治茶専門店、株式会社祇園辻利が2023年12月20日より販売を開始する「抹茶バターサンドラムレーズン」。1860年に創業し、代々受け継がれてきた伝統ある茶文化に基づき、厳選された宇治茶の豊かな風味を感じることができるスイーツが新登場します。

この新商品は、厳選された抹茶を使用したバタークリームと、香り高いラムレーズンが融合した“大人のスイーツ”。甘さ控えめの中に感じる風味の深みが、どこか懐かしさを思い起こさせます。ラムレーズンはカリフォルニア産のレーズンを使用し、特製の調理法で作られたもの。じっくりと釜で炊き上げ、ラム酒に漬け込むことで、レーズン本来の甘さと柔らかな口当たりを実現しました。

なめらかな抹茶バタークリーム

また、抹茶バタークリームは、宇治茶の「香り」と「旨味」について何度も試作を重ね、絶妙なバランスを追求した結果、祇園辻利ならではの“リッチ抹茶”に仕上がりました。このクリームは、ラムレーズンの華やかさをひとしお引き立て、両者の調和が絶妙です。ぬるりとしたなめらかさが口の中で広がり、何度でも味わいたくなる美味しさがポイントです。

ソフトクッキーのサンド

更に、クリームを包み込むのは、抹茶を練りこんだホロリとくずれるソフトクッキー。これがまた絶妙で、口に入れるたびにクリームと一体となり、奥深い旨みを引き出します。温かいまま楽しめば、香ばしさが際立ち、冷やすことでクッキーサンドアイスのような新しい食感も楽しめます。どちらの食べ方でも、その魅力を存分に楽しむことができるのがこの商品に込められた思いです。