京都のドローンイノベーションが集結！Japan Drone 2025で見る最先端技術とは

京都の新たな技術祭典、Japan Drone 2025

2025年6月4日から6月6日までの3日間、幕張メッセで『第10回Japan Drone 2025』が開催されます。本イベントには、株式会社WorldLink & Companyが自社ブランド「SkyLink Japan」として出展し、さらに株式会社エクセディとの共同出展も行います。これはドローン関連商品や最新技術の展示の場として、業界内外から注目を集めています。

SkyLink Japanの魅力的なラインアップ

WorldLinkは、ドローン業界においてますます進化を遂げています。特に、以下のプロダクトが展示予定です：

- 消防用ドローン『Cesur-Ⅲ』(baibars社製)：緊急時の出動に特化したドローン。
- 農薬散布用ドローン『P60』(XAG社製)：最新技術による効率的な農務支援。
- NTT e-Drone Technology社製『AC102』：データ送受信が強化された新型モデル。
- 産業用ドローン『EVO Max ModeS』(Autel Robotics社製)：大型データの処理を迅速に行います。
- 測量用ドローン『WingtraOne GENⅡ』(Wingtra社製)：土地測量業界をリードする技術。
- 水中点検用ドローン『FF1』(FINDi社製)：水中での点検に特化された新しい製品です。

さらに、測量・計測用として以下のセンサー・デバイスも紹介します：

- 『Reach RS3』と『Reach RX』：Emlid社製の高精度測量ツール。

エクセディとの強力なタッグ

エクセディは、ドローン用プロペラおよびモータでの技術革新に定評があります。展示される製品の一部を見てみましょう：

- CFRPプロペラ：26インチから32インチまでのサイズが揃い、折りたたみ式も採用。
- CFRP静音プロペラ：静音性に特化した26インチプロペラ。
- 樹脂製PCプロペラ：17インチと30インチの折りたたみ式。

モータに関しては、500Wから800Wまでの多様な選択肢があり、特に冗長性を持つDDRモータが注目です。

イベントの詳細

この興味深いイベントの概要を見ていきましょう：

- 主催：日本UAS産業振興協議会 (JUIDA)
- 共催：株式会社コングレ
- 開催日程：2025年6月4日から6月6日、10:00～17:00
- 会場：幕張メッセ、ブース番号BB-3

詳細は公式ウェブサイトもご覧ください：Japan Drone 2025公式サイト

SkyLink Japanとは

京都に本社を置く株式会社WorldLink & Companyは、『技術とアイディアで、より良い未来を創るLink Tomorrow』を理念として、ドローン関連商品の販売と産業向けソリューション提供に取り組んでいます。特に2015年より展開しているSkyLink Japanは、無人航空機(UAV)分野での進化を続けています。