京都の新たな味、塩昆布ぎょうざの魅力
京都で話題の餃子専門店「ぎょうざ処亮昌」が、また新たな一歩を踏み出します。今回、同店は「塩昆布ぎょうざ」を開発し、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」でのプロジェクトを開始しました。このぎょうざは、ミシュランビブグルマンに二度も選ばれた名店ならではの、こだわりがいっぱい詰まっています。
開発の背景
「塩昆布ぎょうざ」は、イタリア料理のシェフ毛利亮が監修を手掛け、中華の調味料を一切使わずに京都らしさを凝縮した一品です。使用される素材は、地元の京野菜と、特にこだわった「京の都もち豚」。そして、隠し味として「塩昆布」を取り入れることで、他にはないまろやかで上品な味わいを実現しました。
クラウドファンディングの実施
プロジェクトは2025年5月10日から6月20日までの期間で進行中。支援者には、塩昆布ぎょうざがいち早く手に入るチャンスが与えられます。プロジェクトページには、詳細な商品情報や魅力が詰まっており、ぜひともチェックしてみてください。
プロジェクトページはこちら
塩昆布ぎょうざの特長
この新作ぎょうざは、胡椒や生姜といった調味料の使い方にも細心の注意が払われています。生姜の量を増やすことで味にバランスを持たせ、塩昆布の食感や塩味を適度に調整することが大切にされています。そのため、家庭で手軽に楽しめる冷凍食品としても販売されますが、お店で楽しむものと同じレベルの味わいを保持しているのが特徴です。
瞬間凍結で味をキープ
特に注目すべきは、プロトン凍結機を用いて瞬時に凍結されること。これにより、食材の風味がそのまま閉じ込められ、冷凍食品でもまったく劣らない味わいを実現しています。安心して食べられるよう、添加物は使用せず、小さなお子様からお年寄りまで楽しめる一品となっています。
ぎょうざ処亮昌について
「ぎょうざ処亮昌」は2010年に京都・高辻でオープンし、これまで多くの方に愛されてきました。地産地消を心掛け、厳選された京食材を使用して一つひとつ丁寧に作られる餃子が、ミシュランの評価を受け、食べログの餃子百名店にも選出されています。そして、京都での上品でやさしい味わいは、全国のファンを魅了し続けています。
実店舗のご紹介
結果的に、亮昌のぎょうざを直接味わいたい方には、数店舗が用意されています。メインの本店のほか、京都タワーサンド、新風館にも場所を構えています。リアルな店頭でしか味わえない体験をぜひ楽しんでください。
住所:京都市下京区高辻通新町西入堀之内町263
住所:京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワービルB1F
住所:京都市中京区場之町586-2 新風館 1階
まとめ
これからの季節、食卓に140年の歴史を刻んできた京の味が加わる「塩昆布ぎょうざ」。クラウドファンディングによって手に入れるまたとない機会を逃さないでください。皆さんのご支援が、京都の新しい美味しさの実現につながるかもしれません。ぜひ、応援してみてはいかがでしょうか?