宮津の新たなアーティスト支援プラン『mizuya』で創作活動を始めよう！

宮津の『mizuya』でアーティスト活動を支える冬季レジデンスプランが始動

京都の宮津駅前に位置するブティックホテル『mizuya（みずや）』は、2026年1月からアーティストの創作活動を支援する特別滞在プラン「アーティストインレジデンスプラン」を開始します。このプランは、絵画、写真、立体作品など、様々なジャンルのアーティストが対象となり、7日から1ヶ月までの滞在を提供するものです。アーティストが宿泊中に制作した作品は、mizuyaの館内に設けられたラウンジや客室、共用スペースに展示され、他の宿泊者や地域の方々にもその成果を見てもらう機会を用意します。

プランの概要

この「アーティストインレジデンスプラン」では、参加アーティストがmizuyaの特色ある空間や美しい丹後の自然に触れながら、自らの創作活動を行うことを目的としています。その創作物は、事前に協議した方法や場所で展示されます。展示期間や方法はアーティストの希望に沿って決まるため、自由な表現を楽しめる環境が整っています。

さらに、mizuyaでは館内に様々なアート作品が設置されており、アートを通した地域とのつながりを大切にしています。アーティストが丹後の風土にインスピレーションを受けながら創作し、地域にその成果を還元することを目指しているのです。

冬季長期滞在プランの併催

また、2026年1月から2月にかけては、7日以上の宿泊を希望する方のための「冬季長期滞在プラン」も実施します。この特別なプランでは、館内のキッチンやランドリーも利用可能になるため、冬の宮津で“暮らすように滞在する”心地よい体験を味わうことができます。

申し込み方法

アーティストインレジデンスプランや冬季長期滞在プランへの申し込みは、公式インスタグラムのDMを通じて行えます。興味がある方は、ぜひご連絡ください。

mizuya Instagram

施設の特徴と支配人の思い

mizuyaの支配人は、「この空間自体が地域の風景と調和したアートです。この冬、新しい創造の景色をアーティストたちと共に描くことを楽しみにしています」とコメントしています。アーティストや訪問者がともに創作を意識し、交流し合う場を提供することで、地域の文化も一層豊かになることでしょう。

施設情報

mizuyaは、京都府宮津市に所在し、全9室の客室を有するブティックホテルです。館内にはラウンジやプライベートサウナ、カフェ＆バー「浮雲」も併設されています。宿泊を希望する方は、以下のリンクから予約可能です。

mizuya公式サイト
* 予約サイト

この冬、『mizuya』で新たな創作の旅を始めてみませんか？