キャップ回収全国大会
2025-08-20 12:04:24

ペットボトルキャップのリサイクルを促進する全国大会、向日市で開催

第四回蓋ノ陣全国大会2025が楽しみ!



日本キャップ野球協会は、来る2025年8月20日から22日まで、向日市民体育館で「第四回蓋ノ陣全国大会2025」を開催します。この大会では、ペットボトルキャップの回収活動が重要なテーマとなっており、参加する約320名の選手たちが集めたキャップの量を競い合う「キャップ回収グランプリ」が行われます。

キャップ回収グランプリとは?



キャップ回収グランプリは、ペットボトルキャップのリサイクルを促進するための取り組みであり、参加チームは各自のチームで集めたキャップの量を競争します。昨年からの取り組みの一環として、キャップ野球の選手たちが自ら集めたキャップを通じてリサイクルの重要性を学び、実践する機会を得ます。今回も日本山村硝子がスポンサーとして協賛し、最も多くのキャップを集めたチームには表彰が行われる予定です。

大会の詳細と見どころ



大会は、8月20日(水)から22日(金)までの3日間にわたり、以下のスケジュールで実施されます:
  • - 8月20日(水): 10:00~20:30
  • - 8月21日(木): 9:30~20:00
  • - 8月22日(金): 10:00~19:00

会場には、42団体・約320名が参加。さらに、大会の様子は公式TikTokでライブ配信され、準決勝と決勝はサンテレビのYouTubeチャンネルを通じて生中継される予定です。

サステナビリティを考えた取り組み



ペットボトルキャップのリサイクルを推進する「REBORN CAP PROJECT」は、日本山村硝子が進める活動の一環で、目指すのはモノを大切にする社会の実現です。このプロジェクトを通じて、普段捨てられがちなキャップに新たな価値を見出し、リサイクルを促進することが大切です。また、日本キャップ野球協会は、SDGsに基づいた「リユース」スポーツの普及にも努めています。

参加を通じた意義



キャップ野球は、ペットボトルキャップを使った新しい形の室内型野球として、子供から大人まで楽しめるスポーツです。日本キャップ野球協会は、SNSを通じてその魅力を広め、全国に普及を目指しています。この大会を通じて、参加者全員が楽しみながら環境保護に貢献できる機会となります。

まとめ



「第四回蓋ノ陣全国大会2025」は、ただのスポーツイベントではなく、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが随所に盛り込まれています。参加チームや来場者が楽しむだけでなく、周囲に環境意識を広める良い機会となることでしょう。大会が待ち遠しいですね!


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