大規模木造店舗完成見学会のご案内
2026年5月8日(金)、京都府内でエヌ・シー・エヌが主催する大規模木造店舗の完成見学会が行われます。本物件は、約1,800平方メートルにおよぶ木造平屋の物販店舗であり、これまでにない新しい木造建築の試みとして注目されています。参加者は施工前の店舗を直接見ることで、先進の構造について学ぶ貴重な機会となるでしょう。
SE構法の特徴
本物件は、エヌ・シー・エヌの独自の「SE構法」を用いて建設されており、これは本州で初めての大規模木造店舗となります。この構法は、強固な集成材を金物で接合して造られたもので、延床面積が1,783.40平方メートル、最大スパン7mの大空間を実現しています。また、高度な耐震性能と美しい木のデザインが両立しています。
防火性能とデザイン性の両立
この建物は、防火地域における「延焼防止建築物」としての特性をもっています。2019年の建築基準法改正により可能となったこの形態では、建物外側の防火性能が強化されることで、内部に木材を現しにする自由な設計が可能です。この物件でも、木材の質感を生かしたデザインが施されています。
環境負荷の低減を実現するZEB
エヌ・シー・エヌは、この木造建築を通じてCO2排出量の削減と運用時のエネルギー効率を高めることにも注力しています。高断熱化や省エネルギー機器の導入に加え、屋根には太陽光パネルが設置されており、年間のエネルギー消費が正味ゼロ以下になる『ZEB』認証を受けることも可能となっています。
トータルソリューションの実現
このプロジェクトにおいて、エヌ・シー・エヌは構造設計から環境設計、資材供給までを一貫して提供しています。耐震性や防火性能、木の大空間づくりを総合的に実現するため、多くのノウハウを持つグループ企業の支援を受けています。
セミナー開催概要
この完成見学会は、設計者や施工者、事業者など、木造建築に興味のある方々にとっての絶好の機会です。
【午前の部】10:00~11:00
【午後の部】13:30~14:30
- - 定員: 各回30名(計60名)
- - 参加費: 無料
- - 開催地: 京都府内(詳しい場所は申込後にお知らせ)
- - 申込方法: 事前予約制で、先着順に受け付けます。
【午前の部】
申込リンク
【午後の部】
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まとめ
エヌ・シー・エヌは、脱炭素社会の実現に向けて、木造建築の推進を続けています。SE構法を通じて木材の良さを最大限に引き出しながら、耐震性と防火性能を高めた新しい形の店舗建設が、地域の皆さんに新たな価値を提供することでしょう。ぜひこの見学会に参加して、木造建築の未来を知っていただきたいと思います。