環境に配慮した冬メニューで心温まるひとときを京都のクロスホテルで

京都の心温まる冬メニュー

京都・河原町三条にあるクロスホテル京都のレストラン＆バー、KIHARU Brasserieが冬メニューを発表しました。この冬の新作は、サステナブル・シーフードを取り入れた料理が自慢です。2025年12月10日からスタートとなるこのメニューは、心身ともに温まる美味しい料理を通じて、環境にも配慮した食体験を提供します。

KIHARU Winter Collection 25-26

新作ランチメニューには、MSC/ASC認証を受けた真鯛や海老が含まれ、メインやパスタといった料理が6種類も揃っています。これらの料理は、京都の新鮮な旬の野菜と組み合わせ、ひと皿ごとに季節感を表現しています。

例えば、焦がしバターのソースが香る銀鮭のポワレや、出汁が染み込んだ京都ポークポトフは、どちらも絶品。さらには、スモーキーな香りが特徴のMSC認証を受けたビンチョウマグロを使った前菜もご用意。シェフが手がける添え野菜は、まるで小さな菜園のようなアートのような盛り付けで、目で楽しむことができます。

この冬、KIHARU Brasserieでは、心も身体も温まる料理を皆様にお届けします。特に、毎年人気のニューイヤービュッフェでは、サステナブル・シーフードメニューを豊富に取り揃え、予約時には満席になることもしばしば。

サステナブル・シーフードとは

クロスホテル京都の運営会社であるオリックス・ホテルマネジメントは、持続可能な水産物の利用に取り組んでおり、2025年に「MSCジャパン・アワード」の特別賞を受賞しています。MSC（海洋管理協議会）やASC（アクアカルチャー管理協議会）認証を取得した海産物を使用した料理は、寝かせた地球への感謝を表現するものです。

サステナブル・シーフードのメニューは、地球環境への配慮だけでなく、料理のクオリティや味にもしっかりと反映されています。フレッシュで持続可能な素材を選び抜く取り組みが、舌にも喜びをもたらします。

新年の幕開けと共に

KIHARU Brasserieでは、お正月期間に特別な「ニューイヤーランチビュッフェ」を開催予定です。サステナブル・シーフードをふんだんに使用するこのビュッフェでは、大人から子供まで楽しめる食材が用意されています。お正月だけの特別な料理を、家族や友人と共に楽しむひと時を迎えてみてはいかがでしょうか。