琥珀色の夜を彩る、京の川床で食を堪能する宿泊プラン

京の夏を満喫する特別な宿泊体験

京都市下京区に位置するリーガロイヤルホテル京都は、3月19日より「京の川床夏の夕涼み宿泊プラン」を販売開始します。このプランでは、夏の風物詩である川床での夕食が楽しめる特別な宿泊体験を提供しています。プランには、朝食、夕食、税金、サービス料、宿泊税が含まれ、1室2名での利用料金は45,780円からとなっています。

川床でのお食事

「京の川床夏の夕涼みプラン」では、鴨川のほとりに設置された開放的な川床で、2種類の京料理レストランから選ぶことができます。一つは、名宰相・伊藤博文に愛された「梅むら」。もう一つは、明治40年からの歴史を持つ「もみぢ家」です。どちらの店舗も、それぞれ独特の風情を感じることができ、特別なひとときを演出してくれます。

梅むらの魅力

「梅むら」は、優雅な京料理を提供する場所で、夕食は18時から始まります。万が一、雨天や増水時には館内でのお食事となるため、事前にご理解をいただく必要があります。

アクセスは便利で、地下鉄「京都市役所」駅から徒歩1分、京阪本線「三条」駅からは徒歩5分、市バス「河原町三条」下車でも5分以内です。

もみぢ家の魅力

「もみぢ家」では、源氏ボタルを鑑賞しながらの夕食体験が魅力。こちらのプランは2025年の6月からスタートし、特選しゃぶしゃぶや特選すき焼きコースも選べます。舞妓さんが同席する日もあり、華やかな京舞を楽しみながらのディナーは格別です。夕食開始は18時30分からで、ホタル観賞は20時頃から行われますが、天候により見えないこともありますので、その点も理解しておくと良いでしょう。