京念珠と香りの融合
2026-03-04 11:31:52

歴史と香りが融合した新しい京念珠の楽しみ方を提案するコラボレーション

歴史と香りが融合した新しい京念珠の楽しみ方



1918年に創業した老舗、神戸珠数店が家具のために開発した新商品「香りを宿す念珠」は、台湾の人気茶香水ブランド「P.Seven茶香水」とのコラボレーションを実現しました。このプロジェクトは、数珠の伝統を重んじつつ、香りの文化を取り入れることで新しい価値を創造しようという試みです。本製品は2026年3月21日(土)に発売予定です。

プロジェクトの背景:数珠の再定義



京都では数珠が1,200年にわたり伝統として受け継がれてきましたが、最近ではライフスタイルの変化に伴い、その役割も変わりつつあります。単なる仏具としてのイメージを超え、気持ちを整える「お守り」としての重要性を再認識する必要があるとの考えが強まっています。

神戸珠数店の理念は「数珠を通して多くの人の心を豊かにする」こと。これに対し、P.Seven茶香水は「香りは魂を創るもの」との哲学を持ち、両者の信念が合わさり新たなコラボレーションが誕生しました。このコラボによって、数珠が人々の大切な想いを結び付け、心の豊かさを提供することが目指されます。

グローバルなビジネスモデルの構築



このプロジェクトの特徴は、神戸珠数店が従来の「製造卸」から脱却し、海外ブランドとの直接協業により新たな販路を開拓する点です。国内市場が厳しい状況にあっても、以下のポイントを重視して新しいビジネスモデルを築いていきます。

1. 脱・仏具依存:数珠を宗教用具として捉えるのではなく、30代から50代の感度の高い層に向けた「マインドフルネス」や「リラックス」といったライフスタイル商材として訴求します。

2. クロスボーダー:台湾の人気ブランドとのコラボにより、インバウンド需要に応えつつ、台湾市場への直接的なアプローチも実現します。

3. 高付加価値化:香りと伝統工芸の融合によって、単なる価格競争に巻き込まれないブランド作りを進めます。

香りを宿す念珠の特徴



P.Seven茶香水が特別にデザインした香りは、京都の大地のイメージを元にしています。この香りが念珠に染み込むことで、単なる装飾品ではなく、心と祈りを宿した意味深いアイテムとして生まれ変わります。香りと数珠が交わることで、国境を越えた文化的な交流や、心の深い部分での対話が生まれるのです。

京念珠を着けることによって、心が安らぎ、香りが魂を守る光となるという新しい体験が訪れます。

ローンチイベントのご案内



新商品の発売を記念して、2026年3月21日(土)に台湾・台北で発表会を開催します。このイベントでは、実際に香りを実感し、念珠との融合を体験することができます。

  • - イベント情報
- 日時:2026年3月21日(土) 14時30分〜
- 会場:P.Seven茶香水 永康コンセプトストア(台北市大安區永康街12巷4號)
- 内容:特別調香した香りの体験、香りを宿した京念珠の体感、納品された百年の職人技を紹介する展示など。

各社概要


  • - 神戸珠数店:伝統的な京念珠の製造卸。現代のライフスタイルに合った新しい数珠の提案を続けています。
- 代表者:神戸 伸彰
- 所在地:京都府京都市下京区正面通烏丸東入ル廿人講町25
- URL神戸珠数店公式サイト

  • - P.Seven茶香水:台湾を代表する茶香水ブランド。「瓶装台湾」コンセプトで独自の香りを発信。
- 創業者:パン・ユーチン
- URLP.Seven公式サイト
- 台湾本店URLP.Seven台湾本店

お問い合わせ先


  • - 神戸珠数店、神戸 伸彰(かんべ のぶあき)
- 電話:075-371-3929
- メール[email protected]

このプロジェクトを通じて、伝統が新たな形で息づくことを期待しています。


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