清水寺に近い豪華ホテルで味わう新しい寿司体験

ザ・ホテル青龍京都清水の新たな試み

2025年4月1日（火）より、京都の名所・清水寺の近くに位置するザ・ホテル青龍京都清水で、SUSHI-BARが毎日営業します。この新たな取り組みでは、宿泊客以外のお客様にも便利にご利用いただけるようになり、シグネチャーメニューの「シグネチャーコース Sushi -Temari」を新たに提供開始します。

シグネチャーコース Sushi -Temariの魅力

「シグネチャーコース Sushi -Temari」は、お一人様8,500円（税別）で提供され、前菜6種、手まり寿司9貫、椀物から成るコースです。このコースの目を引くのが、彩り豊かで丸い形をした手まり寿司です。京の伝統を大切にしつつ、カジュアルに楽しめるスタイルで、舞妓さんが愛らしく食べる姿が思い起こされるほど、その美しさも際立っています。味だけでなく、見た目でも楽しませてくれる一品です。

前菜はその季節の新鮮な食材をふんだんに使い、6種類に仕立てられています。料理が置かれる特製の木の器は、酒店で長年愛されている清水小学校の歴史的な面影を再現したものです。

味のマリアージュ

SUSHI-BAR＠libraryでは、単品の握りやサーモンロールも楽しめます。お寿司と相性の良いシャンパンや地酒など、多彩なお酒も取り揃えており、ぜひドリンクとのマリアージュをお楽しみください。

モダンでエレガントな空間

また、SUSHI-BARの空間は、高さ4メートルを超える天井高とアーチウィンドウが特徴的で、開放感にあふれています。夕方からはトーンダウンされた照明に、心地よく流れるBGMが心をなごませ、より贅沢な時間を演出します。夜になると、京の街を一望する水面に映る街の灯りを眺めながら、特別なひとときを過ごすことができます。

ザ・ホテル青龍京都清水の背景

ザ・ホテル青龍京都清水は、昭和8年（1933年）に建設された元清水小学校の校舎を再利用して作られたホテルです。地域のコミュニティの中心的存在として長年親しまれてきたこの場所には、歴史を未来へ繋ぐという理念が色濃く反映されています。現在も地域の魅力を発信し続け、持続可能な社会の実現にも寄与しています。