AIサミットの報告
2026-09-01 10:55:48

Helpfeelが「Agentic AI Summit 2026」に原点参加しAI実装の未来を探る

Helpfeelが「Agentic AI Summit 2026」に参加



株式会社Helpfeelは、AIの社会実装を加速するために様々な研究開発プロジェクトに取り組んでいます。その一環として、2026年8月1日から2日間、米国カリフォルニア州のUC Berkeleyで開催された「Agentic AI Summit 2026」に参加しました。このサミットは、自律型AIに特化した大規模なカンファレンスであり、約5,000名のリアル参加者と、10万人以上のオンライン参加者を集めていました。

サミットの概要


「Agentic AI Summit 2026」は、UC BerkeleyのBerkeley RDIが主催しており、約200名の登壇者が、AIの最新技術や企業への実装について議論しました。特に、OpenAIやGoogle DeepMind、Meta、Amazonなど、AI研究をリードする多くの企業から研究者が参加し、活発な意見交換が行われました。Helpfeelからは、代表取締役CEOの洛西一周が現地に赴き、AI研究者や企業とのディスカッションを行いました。

4つの主要トレンド


現地で得られた情報をもとに、Helpfeelは次の4つの主要トレンドについて整理しました。

1. 「Humans Steer and Agents Execute」


従来の「Copilot」モデルから進化し、人間が判断を行いAIがそれに基づいて実行する体制が確立されつつあります。この変化は、業務における役割の明確化を促しています。

2. 業務自動化による「全員シニア化」の加速


AIが定型的な業務を担うことで、従業員にはより高度な「設計・評価・判断」が求められる時代が到来しています。これにより、全員がシニアレベルの思考を持つことが必要になります。

3. ボトルネックの移行


AI導入の障壁が技術面から組織の運営やガバナンスへとシフトしています。信頼性やデータアクセス、権限管理における組織設計が新たな課題とされている現状が浮かび上がりました。

4. A2Aと「AI向け決済・経済圏」の誕生


AIエージェントが自身で予算を持ち、他のAIエージェントやサービスと自律的に取引する仕組みが議論され、これにより顧客接点が単なる「人間対企業」から「AI対AI」へと変化しつつあります。

HACK Labについて


Helpfeelの「HACK Lab」は、エンジニアや事業開発メンバーが数週間単位でローテーション滞在し、最前線のAI研究を行っています。このプロジェクトを通じて、現地のハッカソンやエンジニアとの交流から得たアイデアを迅速にプロトタイプ化し、グローバルに展開することを目指しています。

AIの社会実装に向けて


「Agentic AI Summit 2026」での経験は、AIの社会実装を進める上で多くの学びを提供しており、Helpfeelはこれからもナレッジテクノロジー企業として、企業内の知識を構造化しAI活用を推進していきます。

AIは未来の働き方を大きく変える可能性があり、Helpfeelはその先駆者としての役割を果たしています。


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