京都東山の特別シェフズカウンター「高台寺極」で究極のフルコースを体験

京都東山の隠れ家、特別シェフズカウンター「高台寺極 -KIWAMI-」

京都市東山区に位置する「アカガネリゾート京都東山1925」の奥深くに、特別なダイニング体験を提供するシェフズカウンター「高台寺極 -KIWAMI-」があります。この場所は、たった10席の限られた場所で、専属料理人の石井之悠が提供する究極のフルコースを楽しむことができます。石井シェフは、数々の賞を受賞した実力派であり、素材の持つ「生命の輝き」を最大限に引き出す料理を心がけています。

限定メニューと哲学

「高台寺極」の特徴は、メニューが公開されないことです。石井シェフはフレンチの技法を駆使して、ジャンルを超えた創造的な料理を提供します。この独自のスタイルは、食材そのものの特性を尊重し、素材の声を聞くことから始まります。シェフは「素材の持つ本来の力を引き出し、それを食べる方に伝えることが、料理の本質的な美しさを追求する姿勢である」と語ります。

料理の提供はカウンター越しに行われるため、シェフとのコミュニケーションを楽しむこともでき、訪れる人々に特別な体験をもたらします。

石井之悠シェフの経歴

石井シェフは、45年以上のキャリアを有し、スイスのグランメゾンでの経験を経て、神戸元町で開業しました。ミシュランに匹敵するガイド「ザガットサーベイ」では、神戸エリア料理部門で4年連続1位を獲得した実績を持っています。また、日本の料理界で名高い称号を数々持つ石井シェフが、「高台寺極」での料理にかける情熱は、訪れる全ての人々に感動を与えることでしょう。