京都の胡粉ネイル、男性向け新ライン『UEBA MEN』登場！

メンズネイルで新たな自己表現を。

指先に施すカラーは、服や時計と同じように自分の気分を反映する重要なファッション要素です。京都の伝統的な絵具メーカー、上羽絵惣株式会社が提供する水溶性ネイル「胡粉ネイル」が、男性向けライン『UEBA MEN』を2025年1月20日に発売します。これにより、男性も自由に指先の彩りを楽しむことができる時代が到来しました。

新たなバリエーション

『UEBA MEN』は、全6色の豊富なカラーバリエーションを持ち、各色は独自の魅力を放っています。以下にそれぞれの色の特徴をご紹介します。

- 漆黒（しっこく）：うるしのような深い艶感があり、特に男性から高く支持されています。
- 藍（あい）：クールでスタイリッシュな濃紺。伝統的な色ながら、現代的なデザインにマッチします。
- 水浅黄（みずあさぎ）：海を思わせる美しい水色。穏やかさを演出し、クールダウンする時にぴったりです。
- 紫苑（しおん）：高貴な印象を与える薄紫色で、洋服はもちろん和装にも良く合います。
- 胡粉（ごふん）：完全に澄んだ純白。清潔感があり、ポイントネイルとしても最適です。
- 雅（みやび）：さりげない無色透明ネイルで、指先の身だしなみを気にする方におすすめ。

胡粉ネイルの魅力

胡粉ネイルは、ホタテ貝殻の微粉末を使用しており、爪に優しい仕様となっています。さらに、速乾性に優れており、約1〜2分で乾燥します。忙しい日々の中でも手軽にネイルを楽しむことができます。

また、特製の太めの筆は、爪の曲面にしっかりフィットし、初めての方でも簡単に塗ることが可能です。匂いが少なく、ネイルオフはアルコールで簡単にできるため、イベントなどの急なシーンでも重宝します。

上羽絵惣のストーリー

上羽絵惣は1751年の創業以来、京都に根ざした日本画用絵具専門店として、数々の歴史を歩んできました。新たな試みとして2010年に胡粉ネイルを開発し、自然な素材を使った製品作りに挑戦しています。ユニークなアイデアと伝統を大切にしながら、上羽絵惣は時代に合った商品を提供し続けています。

まとめ

男性向けネイル『UEBA MEN』は、指先を自由に飾ることができるだけでなく、京都の伝統と現代の感性が共存した素晴らしい商品です。ぜひこの機会に、胡粉ネイルを手に取って、自分だけの個性を表現してみてはいかがでしょうか。このアイテムは、全国の取り扱い店では販売されないため、上羽絵惣の店頭や公式通販サイトをご利用ください。

【商品情報】