高倉健誕生日に贈るスペシャルコラボアイテムが登場!
俳優・高倉健氏の誕生日である2月16日(日)、京都発の永樂屋と人気ブランド・ニューエラによるトリプルコラボアイテムが発売されます。このコラボは、2014年に惜しまれつつもこの世を去った高倉健の魅力を再び感じさせるものとなっており、長年のファンにとっても特別な意味を持つものになりそうです。
高倉健の魅力と永樂屋の伝統
高倉健は、1931年に生まれ、1956年に俳優デビュー。以来、彼は「日本侠客伝」シリーズや「幸福の黄色いハンカチ」、「駅 STATION」など数多くの名作に出演し、日本の映画界において不朽の名声を築き上げてきました。2014年に永眠したものの、彼の映画は今なお多くの人々に愛されています。
一方、永樂屋は江戸初期に創業した京都の綿布商で、日本最古の伝統を持つ手ぬぐいや風呂敷の製造・販売を行っています。このコラボレーションは、永樂屋の豊かな歴史と高倉健の不滅の才覚を融合させたものです。
商品ラインナップ
今回のコラボレーションには、以下の2つの商品がラインナップされています。
1. キャップ [59FIFTY®](11,000円税込)
代表的なモデルである59FIFTYをベースに、キャップ全体に永樂屋の手ぬぐいが使用されています。正面には高倉健の横顔、右側には永樂屋の屋号があしらわれ、アンダーバイザー部分には高倉健のサインが点在しています。
2. Tシャツ(8,800円税込)
オーバーサイズのデザインで、フロントには高倉健の横顔を大胆に配置。バックには彼のサイン、右袖には永樂屋の屋号が添えられています。どちらのアイテムも、高倉健ファン必見の品となっております。
これらの商品は、全国のニューエラストアおよび公式ウェブサイトで購入可能ですが、名古屋駅のニューエラキオスクでは取り扱いがないとのことです。
キービジュアルの撮影地
今回のプロジェクトのキービジュアルは、永樂屋の十六代当主の名を冠した細辻伊兵衛美術館にて撮影されました。この美術館は、江戸時代から続く永樂屋の手ぬぐいコレクションを展示しており、訪れる者に貴重な歴史を伝えています。美術館では、永樂屋の歴史だけでなく、高倉健にちなんだ特別展示も期待されます。
この特別なアイテムは、ファンにとって思い出深いGiftともなりそうです。ぜひ、彼の誕生日に合わせて高倉健が愛した京都のルーツを感じるアイテムを手に入れてみてはいかがでしょうか。詳細は
こちらでご確認ください。