現代アート祭典
2025-09-19 14:40:08

京都市で楽しむパリ発の現代アート祭典「ニュイ・ブランシュKYOTO in Residence」

ニュイ・ブランシュKYOTO in Residence



2025年9月27日から10月4日までの1週間、京都市内の34会場で開催される「ニュイ・ブランシュKYOTO in Residence」。
このイベントは、パリ発の現代アート祭典「ニュイ・ブランシュ」を原点に、京都市がアーティスト・イン・レジデンスというテーマで特別なプログラムを展開します。特に今年は「*** in Residence Kyoto」との初コラボレーションによって、アーティストたちの新しい可能性が広がります。

アーティスト・イン・レジデンスとは?


「アーティスト・イン・レジデンス」は、アーティストが特定の場所に一定期間滞在し、研究や創作を行うプログラムです。このスタイルは、17世紀のフランスにさかのぼりますが、京都での取り組みもその伝統を受け継いでいます。

招聘アーティストとその作品


日仏のアーティストたちが集結し、彼らのユニークな視点で制作された作品が披露されます。フランスのアーティスト6名が京都に約ひと月滞在し、地元との交流を図りながら創作に励みます。
  • - セシル・プルースト:ダンサー・振付家。身体を使った想像力豊かな作品を展開。
  • - マグローヌ・ヴィダル:作曲家。音楽とビジュアルを融合させたパフォーマンスを行います。
  • - ダニエル・ペシオ:調香師、嗅覚アーティスト。香りにまつわる独創的な表現が見どころ。
  • - ジュール・ゴリアット:造形作家。地域住民との物々交換によって新たなアート体験を構築します。
  • - ポール・ボンヌヴィル:服飾デザイナー。文化とデザインの新たな融合を試みます。

開催日と入場方法


「ニュイ・ブランシュKYOTO in Residence」は、2025年9月27日(土)から10月4日(土)まで開催されます。この期間中、全会場で多彩なプログラムが用意されており、特に9月27日は「スペシャルデー」として全会場の入場が無料となります。10月4日以外の日は一部会場が有料になるので、事前に確認することをお勧めします。

会場とプログラム


会場は、京都駅ビル駅前広場、HOSOO LOUNGE、ヴィラ九条山など市内の34か所。特に注目すべきプログラムには、以下のようなパフォーマンスが含まれます:
  • - パフォーマンス「Flags Parade」(9月27日、京都駅ビル)
  • - 映像&パフォーマンス「femmeuses en ville à Kyoto」(関西日仏学館)
  • - 茶室「水簾‐スイレン‐」(9月27日、関西日仏学館)
  • - インスタレーション「CONSTELLATION」(HOSOO LOUNGE)

最新情報とお問合せ


詳しい情報は公式サイトやSNSで確認できるので、興味がある方はぜひアクセスしてみてください。アートの新たな流れを感じられるこの機会をお見逃しなく!


京都でのアート体験が、皆さんの新たな視点や感覚を刺激することを期待しています。


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